コロナウイルス マラガの観光スポット

スペイン移住・生活

首相による「警戒事態」(Estado de alarma)宣言も出たスペイン。

本日の時点での感染者は4209人。
アンダルシアは219人。

そして、アンダルシアの中でも、断然多い感染者数を出しているマラガ。

映画フェスティバルや、
マラガ出身のVanesa Martin(私が一番好きなアーティストです♡)のコンサートは
延期になると伝えられていましたが、その他にも動きが出てきています。

上の写真は3月10日。
つい3日前は感染者は出ていたものの、日ごろとはあまり変わらない、
平穏な光景が広がっていたのに、状況が大きく変わりました。

この時点で、観光する人もほぼいないかもしれませんが、
現在、発表されている情報です。

毎日状況が変わっています。
動きがあれば新しい情報は一番下に、変更情報は更新していきます。

ツーリストインフォメーションセンター(観光案内所)

マラガにあるツーリストインフォメーションセンター。

3月14日より、5か所のうち4か所がクローズ。
マリナ広場にある1か所だけ、オープンを続けることになりました。

*3月15日よりすべてクローズすることにになりました

美術館

3月14日より、
ピカソ美術館、ポンビドゥセンター、ティッセン美術館、ピカソの生家などの
美術館や博物館、市の展示スペースもクローズです。

アルカサバとヒブラルファロ城(Alcazaba-Gibralfaro)

こちらは本日、3月13日より、
アルカサバとヒブラルファロ城がクローズになっています。



Caminito del Rey

Caminito del Reyは、3月14日より30日までクローズされます。

サッカー Málaga CF

サッカーMálaga CFのチケット売り場、ショップ、ミュージアムも、
クローズです。

映画館

Vialia, Plaza Mayor、そしてセントロにあるCine Albénizなどの、
映画館もクローズです。

コルドバのコロナウイルス関係の情報はこちらです ↓



***こちらに記載しています情報は予告なく変更になることもあります。ご了承ください***

タイトルとURLをコピーしました