コルドバの街が中世にタイムトリップー。
そんな一年に一度のお祭り、 中世の市場(Mercado Medieval de Córdoba)が、
1月25日から27日まで開催されていました。
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スペイン各地で行われているこのお祭りは、街の一部に中世の市場を再現。
昔ながらの民芸品や地元の特産品、目の前で窯で焼いてくれるパン屋さんなどの露店が並びます。
またパエリアからピザやワッフルまで時代に関係なく、多くの食べ物屋さんも出店され、これを楽しみに来る地元の子供連れの家族もいっぱい。
人気店には長い行列ができています。
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そして、中世の衣装を身にまとう人たちがところどころに。雰囲気を盛り上げます。
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会場はメスキータからグアダルキビル川を渡った向こう側。
お祭りがない時でも、タイムトリップに導いでくれるようなローマ橋ですが、この日は、また特別なドキドキわくわく感が。
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ちなみにお店だけではなく、ダンスや音楽などのイベントもあるようです。
こちらが今年の公式パンフレット。
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カラオーラの塔 が中世市場への入り口です
わざわざこのためにコルドバへー。というイベントではありませんが(*_*;
毎年1月の最終週末に開催されていますので(必ずweb等でご確認を!)、
その時期にコルドバに来られる方は、メスキータ・ローマ橋観光のついでにちらっとのぞいてみてください。